2012-03-29

『悲しみを乗りこえて共に歩もう』の3刷りが

宮城県の震災復興において、協同を大切にした取り組みを昨年6月から12月まで現地を訪ねて取材し、1周年に合わせてあわただしく『悲しみを乗りこえて共に歩もうー協同の力で宮城の復興をー』出版させてもらった。前作の『協同っていいかも?』が遅れに遅れて11月となったため、自由になった身とはいえアクロバットのような綱渡りであった。
 やっと出版できたと喜んだものの、人名にミスのあることがわかり真っ青。すぐに本人へ電話して謝った。それでも各地での反応は良くて、先週には二刷りの連絡があり、さらには一昨日は三刷りするとのことで驚いた。