2013-03-16

つながろうCOOPアクション交流会

 第2回の同交流会が、3月14、15日と福島市であり、前日から線量計を持って市内に入った。14日は全国から集まった約150名で交流し、夜は食事を兼ねた懇親会。サブタイトルは、「つどい・つむぎ・つなげる・未来」で、被災3県の取り組みだけでなく、各地の貴重な経験も交流して有意義であった。出版部が出したばかりの本を平積みしてくれ、夜の懇親では同じテーブルに座った10名ほどの全員が買ってくれ、お礼を言いつつサインさせてもらった。  15日はバスで南相馬市や相馬市の被災地の視察。まだガレキや横転した車などが放置されたままの場所もいくつかあり、3.11の傷跡をここでも見ることができた。写真はその1つの子どもの靴。履いていた子どもは、無事だったのだろうか。そうあってほしいと祈りながらシャッターをおした。

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